自動的にマニュアルサービスと反復的なサービスをトラッキングすることで、一貫性のある請求書を作成。
フリーミアム (サービスの基本となる部分を無料提供すること) のビジネスモデルに向かう傾向があるにもかかわらず、自社製品やサービスを無料で提供しながら黒字を出している企業はそれほど多くありません。 同じことがマネージドサービスプロバイダ (MSP) にも言えます。 反復的サービスをトラッキングして請求書を作成できる能力は、マネージドサービスビジネスモデルでビジネスを行うインテグレータにとって大切です。

Kaseyaの一元・統合化されたWebベースのマネジメントダッシュボードを通じて、自動的にマニュアルサービスおよび反復的サービスをトラッキングすることで、一貫性のある請求書作成を支援します。
パッチをあてる、バックアップを行う、あるいはソフトウェアをアップグレードするなど、マネージドサービスによって実行されるITオペレーションは、請求可能なアクティビティですが、最終的な請求書に常に現れるとは限りません。 同様に、ヘルプデスクに寄せられた問題を解決したり、新規ユーザを設定するために費やされた時間も、トラッキングされ請求内容に入れられる必要があります。 残念ながら、管理者はいつも正しく費やした時間を記録できる訳ではありませんし、マネージドシステムによって実施されたあらゆるタスクを記録できる訳でもありません。 その結果、本来請求すべきフィーが、ときに請求できないことになります。
企業のIT部門にとってチャージバック (サービスの対価を請求するビジネスルール) のポリシーでは、様々な部門にデリバリされたITサービスをトラッキングし、かつ完了した仕事と、デリバリされたサービスを正しく評価しなくてはなりません。
デリバリされた自動サービスや反復的サービスを金額に換算
Kaseyaサービス請求書モジュールは、実際にデリバリされたサービスをトラッキングして請求書を作成する機能を、MSP、および企業のIT部門に提供します。 時間単位で請求書を作成するのか、あるいはデリバリされたサービス単位で請求書を作成するのかにかかわらず、Kaseyaは自動的にITオペレーション情報をキャプチャし、一元管理されたリポジトリでそれをトラッキングします。この実現においては、その情報が、
- Kaseyaオンラインマネジメントダッシュボードによって見ることができないといけません
- ステークホルダーにメールされる様々なレポートの中で編集できないといけません
- QuickBooksのようなサードベンダーの会計ソフトまたはクラウドサービスに入力できないといけません
- 以前の仕事量および請求書作成データに基づいた、正確なプロジェクト見積もりを作成するために使用できないといけません
すべてのITサービスプロバイダが、同じビジネスモデルを持っているとは限りません。また、Kaseyaは、ユニークなサービスデリバリ、および請求書作成方法に適合するようにカスタマイズすることができます。 MSPは、バックアップ、ソフトウェアデリバリ、およびアンチウイルススキャンのような反復的サービスをトラッキングすることができます。 また、Windows XPマシンまたはWebサーバなどの特定の資産タイプで実行されたタスクも、Kaseyaの請求書作成セットの機能を通してグループ化され請求書を作成できます。
さらに、Break-fixインテグレータが、Kaseyaセッションタイマ (管理者が、特定のタスクに費やした時間をトラッキングすることを助ける) を強化します。 タイマは、管理者がオフィスからKaseyaにログインしているのであれ、自宅からログインしているのであれ、あるいは顧客サイトで顧客と一緒にいるのであれ、フォローします。
Kaseyaサービス請求書作成の利点
- デリバリされたマニュアルサービスと反復的サービスについて、正確で一貫した請求書作成ができる
- 正確な請求書作成によってマネージドサービスのビジネスモデルを可能にする
- 将来の仕事量および請求書作成の計画を立てる
- マシングループあるいは個々のシステムに行なわれたメンテナンスをトラッキング
- マシンID番号、ユーザ情報、サービスデスクチケット、メンテナンスデータ、および請求書作成情報を含む顧客に関する360度のビューを提供
自動的にITオペレーションをトラッキング
Kaseyaは、顧客の環境におけるすべてのマシン、マシングループ、あるいは個々のシステムに行われたすべてのマネジメントタスクをトラッキングします。 これは、サービスプロバイダが下記をトラッキングすることを可能にします。
顧客
Kaseyaはインテグレータに、ITサービスマネジメントの観点から、顧客の全側面をトラッキングする機能を与え、管理資産、ユーザのアクション、ポリシーとプロシジャ、ITインベントリ、請求書作成とレート、サービスデスクチケット、履歴、および関連する書類とメモについて360度のビューを提供します。 この情報はKaseya ITオートメーションフレームワークの全般にわたって利用可能で、レポート、インボイス、およびプロジェクト見積もりに反映させることができます。
ベンダ
資産調達と機器購入に関する情報を持っていることは、計画立案およびリソース調達を単純化します。 部品リストを分析してニーズと予算を決定できます。
書類、インボイス、メモ
Kaseyaは、通信、作業発注書、メンテナンスログ、レポート、およびインボイスを含むITサービスマネジメントに関係のある文書をすべて一元管理します。
反復的サービス
Kaseya ITオートメーションフレームワークを通じてインベントリ情報収集を強化することは、より正確でより柔軟な請求書作成を可能にします。 バックアップは、基本的なアンチウイルスのスキャンよりもコストがかかります。 管理サーバに関しては、クライアントとは異なった請求書作成ができます。 重要なシステムに必要とされる24時間のモニタリングおよびレベルII修復について、システムをバックアップすることよりも高いレートで請求書作成できます。 Kaseyaは、さまざまな請求書レ―トと反復的サービスをさまざまな資産タイプに適用し、実際に完了された仕事に応じて支払われることを確保します。
Kaseyaサービス請求書は以下のことを可能にします。
- 顧客または部門にデリバリされたマニュアル、および反復的サービスをすべてトラッキング
- ITオペレーションのために費やされた時間をキャプチャ
- 自動的に請求書作成ソフトウェア、およびインボイスに特定のITタスクを転送
- 実際に行われた過去の仕事量、および請求書データに基づいて、正確なプロジェクト見積もりを作成
- さまざまなタイプのIT資産にデリバリされたサービスに、正確に請求書を作成するために資産管理情報を提供
- デリバリされたサービスを金額に換算しレポートを作成、請求書作成ソフトウェアにそれを統合
- 資産タイプをグループ化し、それに従って顧客に向けた請求書を作成